2023年10月劇場公開予定の個人的な期待作

投稿者: | 2023年10月2日

皆さんこんにちは、まぁくです。いかがお過ごしでしょうか。今年はかなり残暑が厳しかったですが、やっと暑さが和らいできましたね。

さて、そんな涼しい秋の10月に映画館で公開される作品群の中から、個人的に期待を寄せている作品を少しご紹介させて頂きます、

それでは、(the eye)のオキサイド・パン監督によるパニックアクション作品から、、、

10月6日公開 フラッシュオーバー 炎の消防隊 (the eye)(インフェルノ大火災脱出)等のオキサイド・パン監督による消防隊の活躍を描いたパニックアクション。主演は(ビッグショット)(詳しくはこちら)等のワン・チェンイェンで、今回も(レスキュー)(詳しくはこちら)のようなCG多めの物凄いシーン満載の作品のようです。それにしても邦題サブタイトル、、、、。

10月6日公開 イコライザー THE FAINAL デンゼル・ワシントン主演の舐めてた相手が実は強かった系シリーズの第三弾で完結編。心身共に限界を迎えたマッコールが、安住の地として辿り着いた静かな街アマルフィで、再び街の平和を揺るがす悪に戦いを挑むが、やがてイタリア全土を揺るがす爆破テロ事件へと拡大していく。(マイボディガード)以来18年ぶりにダコタ・ファニングとデンゼル・ワシントンが共演しているのも見物ですね。

10月13日公開 宇宙探索編集部 かつて人気を誇ったSF雑誌が廃刊の危機に陥り、起死回生を狙って宇宙人の仕業だと思われる怪現象情報を得て現地に向かう、宇宙人探しの旅を描いたSFロードムービー。監督のコン・ダーシャンは新人で1990年代に実在したUFO雑誌をモデルに映画大学の卒業制作として本作を製作したそうです。ですので、スターは登場しませんが、他の商業映画には無い魅力がありそうです。

10月13日公開 オペレーション・フォーチュン (キャッシュトラック)(リボルバー)等ガイ・リッチーとジェイソン・ステイサムの黄金コンビによるスパイアクション。MI6御用達のエージェント、フォーチュンが、毒舌の天才ハッカー、新米スナイパー、能天気なハリウッドスター等のチームを率いて危険な兵器を取引する億万長者の武器商人に接近する、オーブリー・プラザ、ジョシュ・ハートネット、ヒュー・グラント等豪華キャスト共演作。

10月13日公開 死霊館のシスター 呪いの秘密 (死霊館)から始まる世界観を(アナベル)等のスピンオフ作品で広げていく【死霊館ユニバース】の中の(死霊館のシスター)の続編。主演は前作に続きタイッサ・ファーミガで、フランスで起こった神父殺人事件を、ある特殊な能力を持つシスター、アイリーンが調べるうちに、ついに悪の元凶シスター、ヴァラクと対峙する。

10月20日公開 ザ・クリエイター創造者 2075年、人間を守るために開発されたAIがロサンゼルスで核爆発を引き起こした事をきっかけに、人類とAIの戦いが激化、人類を滅亡させる兵器を生み出したAIを暗殺するために元特殊部隊の主人公が派遣されるが、突き止めたAIの正体は超進化型の幼い少女だった、というSFアクション。(ローグワン)の監督、ギャレス・エドワーズのSF世界が見所です。

10月20日公開 カンダハル 突破せよ (エンド・オブ・ステイツ)、(グリーンランド)と続くジェラルド・バトラーとリック・ローマン・ウォー監督のコンビ作品。イラン国内で核開発施設の破壊工作に成功したCIA工作品の主人公が、機密情報漏洩で、全世界に正体が知れ渡ってしまい、30時間後に迫った英国SAS連隊の飛行機に搭乗するため、目的地のカンダハルを目指すアクション。

10月27日公開 SISU/シス不死身の男 第2次世界大戦末期のフィンランドを舞台に、不死身の老兵とナチス戦車隊の死闘を描いた痛快バイオレンスアクション。1944年、ソ連に侵攻されナチスドイツに国土を焼き尽くされたフィンランドで、金塊を掘り当て愛犬と共に旅をしていた老兵が、ネチスの戦車隊と遭遇し、金塊と命を狙われるが、老兵は実は伝説の絶対に死なない兵士で、ツルハシ一本で、ナチス戦車隊に戦いを挑んでいく、という舐めてた相手が強かった系列のバトルアクション。

10月27日公開 ドミノ 娘が行方不明になった刑事が、その事を理由に強迫観念にかられていく中、ある事件の犯人が娘の事件に関係していると確信するが、その男は他人の脳をハッキングして自由に周りの人々を操る力があった、という二転三転する、どんでん返しが売りのサスペンスアクション。監督は(エルマリアッチ)のロバート・ロドリゲスで主演はベン・アフレック。(ペイチェック)と(インセプション)を思い出しますね、、。

10月27日公開 毒舌弁護人~正義への戦い~ 香港で記録破りの大ヒットを記録した法廷サスペンス作品。50代にして新人弁護士となった主人公が、簡単と思われた児童虐待事件を担当するが、事件を調べるうちに、巨大な陰謀に巻き込まれていく、という香港映画では珍しい本格法廷サスペンス作。主演は(ドラゴン危機一髪97)等で、ドニーと一緒にマチェーテを振り回していたウォン・ジーワー。渋いおじさんになりましたね。それしても本作、楽天が配給という事で、ソフト化されるか不安なので、気になる方は劇場で鑑賞しておいた方が良いかもしれないですね。

という感じになっております。

今月は、娯楽系の面白そうな作品が多数公開されますが、個人的には香港・中国系の作品が3作も公開されますので、いずれかは鑑賞したいですね。

できれば(毒舌弁護人)が見たいところですが、単館系での公開ですので、一日一回のみの上映とかですと、やっぱり時間が合いにくいですね、、、。

という事で、本日もお立ち寄り頂き、ありがとうございました!

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