2024年6月劇場公開予定の個人的な期待作

投稿者: | 2024年5月27日

皆さんこんにちは、まぁくです。いかがお過ごしでしょうか。

さて、早速ですが、ゴールデンウィーク明けて夏休みの前の月、という事で、公開される作品も少な目ですが、6月に映画館で公開される作品の中で、

個人的に期待を寄せている作品を少しご紹介させて頂きます。

それでは、オタク心満載の海外特撮作品から、、、

6月14日公開 イケボーイズ (Ike Boys) 冴えない高校生コンビが、ある日手に入れた日本のアニメを鑑賞していると、突然電撃が走り、意識を失い、目が覚めると手からビームを発射し、超怪力というスーパーパワーを身に着けていた、という日本の特撮やアニメへのオマージュ満載のファンタジーアクション作品。日本からもキャストとして釈由美子、金子修介等が参加している特撮ファン必見の作品のようです。

6月21日公開 バッドボーイズ RIDE OR DIE (Bad Boys: Ride or Die)  マイアミ市警のあのお騒がせコンビが、今は亡き上司に賭けられた汚職疑惑を晴らすため、独自の捜査を開始し、自身たちも容疑を着せられながらも、裏に潜む巨大な陰謀に立ち向かっていく、シリーズ第四弾。

6月21日公開 ザ・ウォッチャーズ (The Watchers) 地図に無い不気味な森に迷い込んだ主人公が、突然車が動かなくなり、スマホやラジオも壊れる、という不可解な出来事に遭遇し、乗って来た車も忽然と消えてしまい、突然現れたガラス張りの部屋で、正体不明の何者かに監視し続けられる、というサスペンススリラー。M・ナイト・シャマランが製作し、娘のイシャイナ・ナイト・シャマランが監督、しかも内容は父親の監督作品と同タイプという七光り作品。

6月28日公開 クワイエットプレイス DAY1 (A Quiet Place: Day One) 音に反応して人間を襲う【何か】によって、人類絶滅の危機に瀕する前作までの物語の、発端となる【何か】の飛来を描いたシリーズ前日譚。前二作は田舎町に逃げ延びた人々の物語でしたが、本作では大都会のニューヨークを舞台に隕石の落下と共に地獄と化した地球が描かれます。

という感じになっております。

今月は、残念ながら公開本数自体が少な目ですが、中でも1作目が衝撃的に面白かった(クワイエットプレイス)の最新作には、かなり期待しています。

一応、前作に登場したキャラクターも登場したりするそうなので、今から前作までを復習しておいた方が良さそうですね。

という事で、本日もお立ち寄り頂きありがとうございました!

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