皆さんこんにちは、まぁくです。いかがお過ごしでしょうか。今月ぐらいから、アカデミー賞関連の作品なども公開されたりしますが、
娯楽系の作品も見逃せ無さそうな作品が公開されますので、映画館に足を運ぶことは多くなりそうですね。
そんな2月に劇場公開される個人的に期待を寄せている作品を少しご紹介させて頂きます。
それでは、まずは、ブラムハウス社製作の人気ホラーゲームの映画化作品から、、、
〇2月9日公開 ファイブナイツ・アット・フレディーズ (five Nights at Freddy’s) 世界的にはヒットしたホラーゲームをブラムハウス社が映像化したホラー作品。廃墟となったレストランで警備の仕事に就く事になった青年が、突然目を光らせて暴走し始めたかつて人気者だった機械仕掛けのマスコット相手に壮絶なバトルを展開するスラッシャーホラー。
〇2月16日公開 ボーはおそれている (Beau Is Afraid) (ミッドサマー)(詳しくはこちら)のアリ・アスター監督と(ジョーカー)のホアキン・フェニックスがタッグを組んだサスペンス作品。怪死した母親のもとに帰省しようと旅に出た男が、奇妙で奇想天外な出来事に次々に巻き込まれていく現実か妄想かも分からない旅を描いたアリ・アスター監督らしいスリラー。
〇2月23日公開 マダム・ウェブ (Madame Web) マーベルコミックで、未知の能力を使ってスパイダーマンを救うキャラクターの若き日々を描いたミステリーアクション。生死の境をさまよう大事故に合った救命士が、未来を予知する力に目覚め、3人の少女を救う事になる、という、これまでのヒーロー一直線のマーベル作品中では異色作になりそうです。マルチバースとテレビシリーズを見ていないと理解できないキャラクターが登場しなければ、期待できそうです。
〇2月23日公開 犯罪都市 NO WAY OUT (The Roundup: No Way Out) マ・ドンソクが型破りな刑事を演じる人気シリーズ第三弾。今回は、ある事件の捜査を進めるうちに、事件の裏に日本のヤクザが絡んでいる、という展開で、日本が舞台となって大暴れを繰り広げるようです。
〇2月23日公開 コヴェナント 約束の救出 (Guy Ritchie’s the Covenant) タリバンの武器や爆弾の隠し場所を探す部隊を率いる軍曹が、優秀なアフガン人通訳を救出するため、命がけの作戦を決行する、国境を越えた友情と信頼関係を描いた感動の戦争アクションドラマ。ガイ・リッチー監督がアフガニスタン問題とアフガン人通訳についてのドキュメンタリーに着想を得て撮りあげた社会派ドラマ。
〇2月23日公開 落下の解剖学 (Anatomie d’une chute) 人里離れた雪山で、視覚障がいを持つ11歳の少年が息絶えた父親を発見した。転落死と思われたその死には、不審な点が多く、前日に夫婦喧嘩をしていたことから妻が第一容疑者となり、息子の知らなかった事実が次々と浮かび上がる、ヒューマンサスペンス。
〇2月23日公開 ハンテッド 狩られる夜 (Night of the Hunted) 不倫相手との密会後に訪れた深夜のガソリンスタンドで、突然どこからか銃弾が飛んできて腕を撃ち抜かれた主人公が、身動きもできず、スマートフォンも撃ち壊され助けも呼べず、スナイパーの目的も分からないままに恐怖の一夜を迎えるサスペンススリラー。製作は(ヒルズ・ハブ・アイズ)のアレクサンドル・アジャと、監督が(マニアック)のフランク・カルフンの黄金コンビ。2015年のスペイン映画(シャドウスナイパー)のリメイク作。
という感じになっております。
今月、個人的に一番期待を寄せている作品は、(マダムウェブ)で、ヒーローアクションもの以外のジャンルで、
マーベル作品が、どのようなサスペンス展開を描いているのか、非常に気になりますね。
何でもかんでもマルチバースで繋げたり、時空を越えたり、テレビシリーズを鑑賞していないとどういうキャラクターか良く分からなかったり、等が無く、
その作品だけでしっかり楽しめる作品ではれば、今後の展開も期待できるのではないでしょうか。
(マーベルズ)がヒットしなかった、という事で話題になってしまっていましたが、シリーズ映画作品は、
映画作品の世界観だけで完結した方が良いと思います。ちょい役のゲスト出演ぐらいなら良いと思いますが、、、。
という事で、本日もお立ち寄り頂きありがとうございました!
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