2022年3月公開予定の個人的な期待作

7 Reasons Why You Should See Movies in the Theater

皆さん、こんにちはまぁくです。いかがお過ごしでしょうか。そろそろ寒さの和らぐ日もちらほらと出てきましたが、

そうなってくると花粉と戦う季節に突入していきますので、コロナ対策も含めて注意が必要ですね。

さて、映画館で公開される作品は、４月か５月のゴールデンウィーク期間に話題作・期待作が集中しますので、３月はそれまでの準備期間といった感じですが、

中には見過ごせない作品もありますので、少しご紹介させて頂きます。

〇3月11日公開　ザ・バットマン (THE BATMAN) キャスト一新でバットマン役をロバート・パティンソンが演じたＤＣコミックヒーローが活躍するサスペンスアクション。寄りダークな世界観になっているようですが、なぞなぞ怪人リドラーが仇悪になっているのも注目ですね。あと、（ジョーカー）のようなドラマ面で掘り下げた作風になっているようなので、今まで観たことがないようなバットマン世界が体験できそうです。

〇3月11日公開　ハングリー湖畔の謝肉祭 (CANNIBAL CABIN) 2002年にイングランドで実際に起きた男女3人の行方不明事件を基に映像化したイギリス版（悪魔のいけにえ）的なホラー作品。監督は新鋭ながらもホラー映画専門に監督作を製作している女性監督ルイーザ・ウォーレンで、日本先行公開という事です。ちょっとグロ度がきつそうですね、、、。

〇3月18日公開　ガンパウダー・ミルクシェイク (GUNPOWDER MILKSAKE) （ジュマンジウェルカム・トゥ・ジャングル）のカレン・ギラン、（ターミネーター：サラコナー・クロ二クルズ）でサラ・コナーを演じたレナ・ヘディ、（ウォッチメン）や（エンジェルウォーズ）等のカーラ・グギーノ、（ボーイズン・ザ・フッド）等のアンジェラ・バセット、そしてレディドラゴン、ミッシェル・ヨーという豪華なキャストによる子連れ殺し屋のレディースアクション。宣伝文句の【甘さひかえめ】や、【KILLING SOON!】、それと予告編にセンスを感じます。大作ではないですが、今月一番期待しています。

〇3月25日公開　ナイトメア・アリー (NIGHTMARE) (シェイプ・オブ・ウォーター）でアカデミー賞を獲得したギレルモ・デル・トロ監督の最新作。見世物小屋で人間か獣か正体不明の生き物を出し物にする怪しげなカーニバルの一座を描いた物語。いつもの異形の存在に対する偏愛が炸裂しそうです。出演はブラッドリー・クーパー、ケイト・ブランシェット、トニ・コレット、ウィレム・デフォー、ルーニー・マーラと凄く豪華。

〇3月25日公開　ヴォイジャー （VOYAGERS）人類の運命を背負って宇宙に放たれた30人の子供たちが、感情を抑制する薬を投与されている事を知り、反撃を開始する、という宇宙の果ての宇宙船内で展開されるサスペンスアクション。出演は（レディ・プレイヤー1）のタイ・シェリダンとジョニー・デップの娘リリー＝ローズ・デップ、そしてコリン・ファレルが助演という旬で話題なキャストが集結した作品。監督は（ダイバージェント）のニール・バーガー。

https://youtu.be/_Vo8eOx2OFk

〇3月25日公開　アンビュランス (AMBULANCE) マイケル・ベイ監督・製作による銀行強盗アクション。妻の手術費用のため銀行強盗に押し入った男二人が、成り行きで救急車を奪って逃走することになり、居合わせた看護師と共に逃避行を開始する、というシチュエーションが燃えるアクション。出演はジェイク・ギレンホールにヤーヤ・アブドゥル＝マティーン二世、エイザ・ゴンザレスと今が旬な豪華なキャスト。最近のマイケル・ベイ作品に共通する疾走感のあるカメラワークが炸裂しそうです。