皆さんこんにちは、まぁくです。いかがお過ごしでしょうか。
さて、早速ですが、先日古い特撮作品を鑑賞しました、
タイトルは、、、、、
（五人ライダー対キングダーク）です。
1974年に、東映まんがまつりの一篇として公開された作品で、タイトルには入っていませんが（仮面ライダーX）の劇場版になります。
日本壊滅を目論む悪の組織（GOD）によって、テレビシリーズ（仮面ライダーX）で、今まで登場した怪人が再度襲ってくるものの、
実はその襲撃自体は（GOD）の本当の狙いではなく、戦いに目を向けさせておいて、密かに東京中の水を枯渇させる（カラカラ作戦）を実行していた、
という大掛かりな作戦に、Xライダーだけではなく、一号ライダー、二号ライダー、V3,ライダーマンも集結し、全員で戦いを挑む、
という劇場版らしいスケールの作品となっています。
29分と短い作品ですが、それぞれの活躍も描かれ、当時の主役であるXライダーの活躍もしっかりと描かれる楽しみやすい作品となっていますので、
機会がありましたら、是非ご鑑賞してみてください。
さて、（五人ライダー対キングダーク）は今でも配信等で鑑賞できますが、世の中にはVHSのリリースのみで、
デジタル化の波に乗り遅れてしまった作品が沢山存在する、という事で、未DVD化のレア作品、今回は（アクション編 其の五十三）という事で、
今鑑賞してもハラハラドキドキの作品を少しご紹介させて頂きます。
それではまずは、豪華キャストのサスペンスアクション作品から、、、。
〇標的の罠（CENTER OF THE WEB）何者かに間違えられた主人公が、命を狙われた上に、殺人事件の容疑者として逮捕されてしまい、司法省から間違えられた男に成りすます事を条件に釈放される、という謎が謎を呼ぶサスペンスアクション。出演はロバート・ダビにトニー・カーティス、チャールズネピア、監督は（メガロコップ）等のB級専門デヴィッド・Ａ・プライアー。
〇ファイヤーヘッド (FIREHEAD) かつてソ連赤軍に在籍し、任務に嫌気がさしてアメリカに渡った主人公が、アメリカの中枢部にいながら己の利益のために人民の命も厭わない闇組織相手に戦いを挑むポリティカルアクション。出演はジャック・レモンの息子クリス・レモン、マーチン・ランドー、クリストファー・プラマーと豪華な作品。
〇プリズン・ウォー (ON THE YARD) ペンシルバニア州立刑務所に服役中の主人公が、暴力の吹き荒れる刑務所内で、極悪軍団や看守に命を狙われるハードアクション。主演は（レナードの朝）等のジョン・ハード。
〇ワイルドブラッド NY市警VSマフィア（OUR FAMILY HONOR）かつて幼馴染だった二人の男が、警察とマフィアのボスとなって対立し、やがて家族同士も憎しみの渦に巻き込まれていく、善と悪の家族同士の戦いを描いたクライムアクション。製作総指揮は（ダイハード）等のローレンス・ゴードン。
〇炎の復讐 ミニストリー・オブ・ベンジェンス (MINISTRY OF VENGEANCE) 妻子の命をテロリストに奪われた牧師が、復讐の炎をたぎらせ、銃の腕を磨き、テロリスト相手に戦いを挑むコマンドアクション。出演は（トランザム7000）のジョン・シュナイダーに、ジョージ・ケネディ、ヤフェット・コットー、ネッド・ビーティと豪華な作品。
という感じになっております。
今回ご紹介させて頂いた作品は、流石に知名度的にも今後のDVD化等も厳しそうですが、超個人的には、
当時、ロバート・ダビが、結構気になる存在でしたので、（マニアックコップ）シリーズの続編も含めて、
もう一度再リリースして欲しいところですが、なかなかパッケージソフトとしてのリリースは厳しいと思われますので、せめて配信等で復活して欲しいところですね。
という事で、本日もお立ち寄り頂きありがとうございました！
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