個人的な今年ベスト作品とワースト作品 2021

投稿者: | 2021年12月27日

皆さん、こんにちはまぁくです。あっという間にクリスマスも過ぎてしまい、今年もあとわずかとなってしまいました。今年も沢山面白い映画、残念ながら修行覚悟の必要だった映画を鑑賞しましたが、皆さんはいかがだったでしょうか。

今年も昨年に続き、コロナの影響で大作映画の公開延期や取りやめ、など今まで経験した事がないような状況が続き、後半緊急事態宣言が解除されてからも、

映画館に行く機会が減ってしまった方も多かったと思いますが、春の温かさを感じる頃には恐らく映画館に向かう人も多いのでは?と勝手に思っています。

さて、今回は今年もあとわずかですので、昨年同様に今年鑑賞した作品の中から個人的なベスト作品ワースト作品を3本づつ順位をつけて選んでみたいと思います。

あくまで、超個人的な感想ですので、ご了承ください。

という事で、まずはワーストから上げてみたいと思います。

今年は映画館で鑑賞した作品に関してはワーストと感じるような作品は無かったので、DVDで鑑賞した作品から選びました。

まず3位は、

ロックダウンホテル死霊感染 (HALL)→詳しくはこちら

無限恐怖、この怖さ出口なし。

の宣伝文句に嘘、偽りは全くありません。

ただ、違う意味で。とにかく、説明もなく、ホテルの宿泊客が何かに感染して、何かの症状に苦しんで、何故か部屋から出て廊下で苦しみだす、

という時間が延々と続き、何故感染するのか?どうやったら感染を防げるのか?

など物語を展開していく上で必要不可欠な要素が何一つ説明されないのに、ウィルスをばらまいたっぽい人物だけはなんとなく描かれる、

というまさに出口なしの無限恐怖映画でした。

続く、2位は、

ザ・デーモンハンター魔道伝説 (ZHONGKUI KILLS DEMON LEGEND) →詳しくはこちら

昨年のワーストにも2位に選出したペニー・チャン(ベニー・チャンではありません。べbeではなくぺpeです)主演作品。

安定のクオリティというか、この人が主演していると何故か急にすべてがチープに見えてしまうのは自分だけでしょうか。

表情や、衣装の違和感、かつらの切れ目、動きの鈍さ、コメディ的な表現の寒さ、など何故主演作が連発されるのか理解できないぐらいに一定の期間新作が登場します。

来年にも(南拳宗師ライズ・オブ・フィスト)というまさかの直球カンフー映画(多分)の主演作品がリリースされますので、

もしかすると来年はアクション開眼でベストの方に選出、という事もあるのかもしれません。

そして個人的今年1番がっかりした作品は、

絶海9000m (PERDIDOS)→詳しくはこちら

どんなB級、C級、Z級作品でも、それを観る事を修行だと気持ちを切り替えて鑑賞すれば、それなりに楽しめるポイントを見つけられるものだと思っていたのですが、

本作の不快指数は、修行の度合いをはるかに越えていて、登場人物たちに一秒たりとも感情移入する事ができませんでした。

とにかく、観ている間中イライラは募り、ため息をつきながらの鑑賞でしたので、90分をこれほど長く感じたことはありませんでした。

間違いなく、本作を鑑賞している90分は自分の中で今年一番、時間の過ぎる速度が遅く感じた時間でした。

ただ、厭な気持ちなった映画ではありますが、逆にいうと、そこまで不快感を抱かせる事ができるという事も、それだけの演技力や演出力があってこそだとは思います。

決して素人同然のダイコンだった、とか支離滅裂な物語だった、という事ではありませんでしたので、、、。

という感じで、例によってDVDスルーの作品ばかりですが、選んだ理由としては、やはりどれもそれほど期待せずに鑑賞したにもかかわらず、その低めの期待のさらに下をいく大きな落差があった作品、という事でしょうか。

因みに1位に選出の(絶海9000M)はDVDを購入までしてしまっているので、恐らく数年後ぐらいには、またもう一度トライすることになると思いますが、

その時、もしかしたら今より違う感想、、、、は、ないですね、、。

恐らく、この作品の破壊力は凄まじいので数年寝かしたからといって、その日の気分で簡単に観方が変わるようなものではないと思われます。

それぐらいに強烈でした。

という事で、そんな残念な作品とは真逆の、非常に楽しめた作品のベスト3位ですが、

まず3位は、

スカイハンガー(S.O.S URVIVE OR SACRIFICE)→詳しくはこちら

本作を制作しているキプロスという国がある事をこの作品で初めて知りましたが、とにかく、パニック映画の常識を覆すような(大げさな言い方ですが)展開が多く、

気球でのパニックムービーという広がりがなさそうな題材で、無理矢理見せ場を作るために、主人公たちがどんどん間違った選択肢を選んでしまう

という行動の結果、次にどんな危機が訪れるか分からない、というまさかのハラハラ感満載になっているという、ちょっとお国柄なのかどうかわかりませんが、

ハリウッドとは違った味わいのある作品で、また次の作品が観たいと素直に思ってしまいました。

終始なんとなく間抜け(一応誉め言葉です)な雰囲気が、作品の味になっていて、ちょっと忘れられない作品でした。

続いて2位は、

バトル・オブ・ダンジア 魔獣大戦奇門遁甲FANTASY MAGICIAN)→詳しくはこちら

ユエン・ウーピン監督の名作カンフーアクション(ミラクルファイター)(詳しくはこちら)のリメイクのリメイク、と何度となくリメイクされている作品ですが、

最近の気のない中国武侠作品の中では、オリジナルにしっかりとリスペクトがありつつ、現代の技術で作り直していて、

娯楽作品として非常に楽しみやすい上に、しっかりと修行シーンや武術アクションシーン、個性的な仲間たちなどの魅力的なキャラクターも多数登場するなど、

今現在武侠映画に求められる要素がしっかりと詰まったバランスの良い作品となっています。

この一作で終わるのは非常に勿体ないので、こちらは是非とも続編を制作してほしいと思えるような作品でした。

そして、今年鑑賞した作品で一番楽しめた作品は、

チャイニーズ・ゴースト・ストーリー (THE ENCAHNTING PHANTOM)→詳しくはこちら

1987年の伝説的な同名ファンタジーアクションのリメイク作品なのに劇場公開も無し、という事で鑑賞前は全く期待していませんでしたが、

実際鑑賞してみると、まさかのオリジナルへのリスペクト度合いが半端なく、オリジナルでお馴染みのシーンや展開なども踏まえつつ、

最新の技術でアレンジが加えられていて、しっかりと原作の怪奇映画的な雰囲気も、チン・シュウトン監督の特徴的なアクションも再現されている

というリメイク作品のお手本のような見事なリメイク作品となっていました。

最近の中国武侠作品は、はっきり言って楽しめない作品も多いですが、こういう志のある作品はどんどん製作していただきたいですね。

という事で3本選んでみましたが、個人的には中国・香港系の作品が好みですので、そちらの方が比重が重くなるのですが、

ベスト3本以外にも(ウィッチサマー)(詳しくはこちら)や、(ラストナイト・イン・ソーホー)、(マリグナント)(詳しくはこちら)などホラー、サスペンス系の作品では、

甲乙つけがたいぐらいに面白いと思える作品も結構多かったように感じました。

あと、ワーストの方では、残念ながらこの一年間で、同じような内容の娯楽作品とは思えないような中国武侠作品が連続して製作されるようになってしまい、

正直、どの作品を観ても区別がつかないぐらいに同じ原作を何度も作り直したり、を繰り返しています。

もう、沈黙シリーズ状態と言っても良いぐらいになってきてしまっているので、

おそらく、どこかの時期で淘汰されていくのだとは思いますが、娯楽一辺倒だった香港映画にまた帰ってきて欲しいです。

もう同じ原作で、くるくる回っているだけの直立不動のアクション、最後は無理やり泣かせる展開の中国武侠は十分です。(見ますけど)

来年はもっと娯楽要素満載な香港映画も沢山観たいですね。

それでは、日記形式では今年最後となりますので、今年も駄文にお付き合い頂きありがとうございました。

来年からは、映画好きの方の作品選びに、もっとお役に立てるように、見やすいブログを心がけて改善していきますので、また宜しくお願い致します。

それでは、良いお年をお迎えください。

といいつつ、ブログの記事更新自体は明日以降もしますので、宜しくお願い致します。

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