ザ・ビースト(PRIMAL)97分

投稿者: | 2020年8月12日

お薦め度 ★★★☆☆☆☆☆☆☆

逆ダイハード状態に巻き込まれた、ニコラス・ケイジ扮する猛獣ハンターが活躍するサスペンスアクション!!

作品紹介

2020年2月21日公開

今回ご紹介するのは、ニコラス・ケイジと旧(X-men)シリーズのジーン・グレイ役、ファムケ・ヤンセン共演のアニマルパニックものです。

それでは、まずはあらすじから、

猛獣を密漁しているハンター、フランク(ニコラス・ケイジ)は、ある貨物船に裏工作をして乗り込み、猛獣を許可なく護送する。

しかし、その貨物船には、極悪犯ラフラー(ケヴィン・デュラント)が護送中であり、巧みな工作で脱獄に成功する。

船内で銃器で武装した脱獄犯は猛獣の檻を開放し、ホワイトジャガーを解き放つ。

混乱する船内を収めるため、特殊部隊に協力するフランクだったが、猛獣は予想以上に獰猛になっていた!?

いつのもニコラスです

貨物船内という閉鎖された空間でたった一人の悪人に、少しづつ味方がやられていく、というまさにダイハードなアクションです。

もう、特殊部隊員が無能すぎて、ただのサイコ殺人鬼一人相手にバタバタと殺されていく、というちょっとイラッとする展開です。

あまりに無能すぎる特殊部隊

その逆ダイハードな大筋に、たまたま乗船している猛獣ハンターのニコラスが絡んでいくという無茶な流れですが、正直猛獣は割と添え物的で、それほど活躍しないのが残念です。

というか、猛獣使いの話と、護送中の凶悪犯の話が関係なさすぎて、まるで相乗効果になっていないように感じました。

ニコラスも元軍人という設定なのに、それほど軍人らしい活躍もしませんので、後付けで設定を付け足していった結果、こうなった、という行き当たりばったり感も匂います、、。

ヒロイン役のファムケ・ヤンセンは最近B級作品のヒロインとして、割り切って活躍していますが、流石に皺ひとつない表情が、なんともいえない切なさを感じてしまいます。

ジーン・グレイのときはいっぱい感動させてくれたのですが、、。

ファムケ・ヤンセンもなんとなく活躍しながら、CGで描かれた猛獣とも対峙しつつ、極悪犯と戦うのですが、

個人的には極悪犯役のケヴィン・デュラントが神経を逆なでするような雰囲気を持っていて、どうしても受け入れられない、というか嫌悪感を感じるような佇まいが、いつもの単純なニコラスと非常に好対照、というか不釣り合い?でした。

というわけで、ストーリー自体は逆ダイハードプラス、アニマルパニックものという分かりやすいB級作品設定で押し切るシンプルな作品ですので、そのようなジャンル好きの方は十分楽しめる作品かと思います。

そろそろ、ニコラス・ケイジの(トレジャーハンター)シリーズや(ゴーストライダー)シリーズのようなA級のちょっと下ぐらいのランクの作品が観たいですね、、。

自分たちのせいで犯人を逃がしているのにニコラスを責めます

作品情報

2020年製作 アメリカ製作 モンスターパニックアクション

監督 ニコラス・パウエル

出演 ニコラス・ケイジ、ファムケ・ヤンセン、ケヴィン・デュラント、マイケル・インペリオリ

犯人と対決するニコラス

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