2022年12月劇場公開予定の個人的な期待作

投稿者: | 2022年11月28日

みなさん、こんにちは、まぁくです。いかがお過ごしでしょうか。

早速ですが、2022年、最後の月に映画館で公開される作品の中で、個人的に期待を寄せている作品を少しご紹介させていただきます。

と言いつつ、2023年、1月公開の作品も混ざっていますが、、。

12月2日公開 ブラックアダム (BLACK ADAM)  ドゥエイン・ジョンソンとジャウム・コレットセラ監督の(ジャングルクルーズ)コンビによるDCコミックヒーロー映画。蘇った破壊神であるダークヒーローとJSAなるヒーローチームが激突する作品。

12月2日公開 マッドゴッド (Mad God) ハリウッド特殊効果の神とも言えるフィル・ティペットが30年の歳月をかけてついに完成させたストップモーションアニメ作品。人類最後の男を暗殺するために暗黒世界に降りていった殺し屋が体験する地獄世界を描いたB級作品ファン必見の内容のようです。

12月9日公開 MEN 同じ顔の男たち (MEN) (エクスマキナ)のアレックス・ガーランド監督が話題の製作会社【A24】で製作したスリラー作品。夫を亡くした傷心の妻が、ある田舎町に訪れてみると、村人が全員同じ顔をしていた、という謎が謎を呼ぶトワイライトゾーン的なミステリー。

12月9日公開 1950 水門橋決戦(The Battle at Lake Changjin2)9月に公開された(1950 鋼の第7中隊)のその後を同スタッフ・キャストで描いた続編戦争アクション。今回はツイ・ハークが単独で監督し、チェン・カイコーとダンテ・ラムは製作に回ったようですが、前作に続いて巨費を投じて描かれる戦闘シーンは目を見張るものがあります。

12月16日公開 アバター:ウェイ・オブ・ウォーター (Avatar: The Way of Water) ジェームズ・キャメロン監督の伝説の大ヒット作の続編。映像革命をもたらした前作から、さらに進化を遂げた驚愕の映像世界を体験できそうです、、、が、個人的には3時間10分という上映時間の長さに気後れしてしまいそうです、、、。

↓2023年1月公開の期待作↓

〇1月6日公開 カンフースタントマン 龍虎武師 (龍虎武師 Kung Fu Stuntmen)

カンフー映画の黄金期から現在まで、香港カンフー映画を支えてきた武師(スタントマン)たちにスポットを当てて、これまでの歴史を振り返るカンフーアクションファン必見のドキュメンタリー。

インタビューに登場するメンバーも凄まじく、サモ・ハン、ユエン・ウーピン、ドニー・イェン、ユン・ワー、チン・カーロ、ブルース・リャン、マース、ツイ・ハーク、アンドリュー・ラウ、エリック・ツァン、トン・ワイ、ウー・スーユエンと、それだけでも見逃せないメンバーとなっています。

さらに貴重なメイキングや本編シーンなども豊富に収録されているようですので、絶対に必見の作品となっています。

ただ、配給がアサイラム作品等で有名なアルバトロスフィルムなので、恐らくDVDは確実にリリースはされると思われます。

という感じになっています。

12月公開作品の中では、恐らくダントツに(アバター2)が一番の話題作だと思われますが、個人的にはその数週間後に公開される(カンフースタントマン龍虎武師)に気が向かってしまって、

3時間以上ある上映時間を我慢できそうにありません。

ブラックアダム)もジャウム・コレットセラ監督作品ですので、期待したいところですが、個人的には、ドゥエイン・ジョンソンと組んだ前作の(ジャングルクルーズ)が、

ロストバケーション)や(トレインミッション)、(フライトゲーム)、(エスター)程の高まりを感じませんでしたので、

正直ビッグバジェットの超大作よりも、それよりは予算が少な目だけれども内容で勝負するような規模の作品の方が、

良さが発揮できているように感じでしまうのですが、どうでしょうか。

という事で、本日もお立ち寄り頂き、ありがとうございました。

↓ランキングに参加しています。宜しければ下記をクリックお願い致します。↓

人気ブログランキング

にほんブログ村

コメントを残す