皆さん。こんにちはまぁくです。いかがお過ごしでしょうか。ゴールデンウィーク真っ最中ですが、前半は雨が多かったですが、後半は行楽日和になりそうですね。
何か映画でも鑑賞しに映画館に行ってみようかと思います。
天気あまり関係ないですが、、、。
さて、先日昔の古い洋画を鑑賞しましたタイトルは、、、
（ブードゥーマン）です。
1944年製作の作品で、主演がベラ・ルゴシとジョン・キャラダインということで、モンスターやホラー系の作品に多数出演する有名キャストが揃った作品となっています。
亡くなった妻を蘇らせるために、道行く女性をさらって、ブードゥー教の呪術によって妻の魂を入れ替えようとする、
という怪しい雰囲気に満ちたホラーサスペンスとなっています。
行方不明者側から描かれる展開に意外な犠牲者も出て、なかなかのサスペンスフルな展開が楽しい作品となっていますので、
サスペンス好きの方等、機会がありましたらご鑑賞ください。
ベラ・ルゴシは有無を言わさぬ威厳があって良いですね。
さて、（ブードゥーマン）は現在でもDVDソフト等で気軽に鑑賞できる環境にありますが、世の中にはVHSのみのリリースで、
そのまま忘れ去られようとしている作品が沢山ある、という事で、（未DVD化のレア作品）今回は、（アクション編 其の二十七）という事で、
いつものように濃いめの作品を少し、ご紹介させていただきます。
それでは、まずはピーター・ウェラーとサム・エリオットのバディものから、、
〇シェイクダウン (SHAKEDOWN) 劇場公開作品。（ロボコップ）のピーター・ウェラーとサム・エリオットが共演したバディアクション。ニューヨークの夜を牛耳る闇組織と警察内部の癒着を暴くために戦いを挑む、熱血弁護士と熱血刑事の友情を描いたしっかりした作品。監督は（エクスタミネーター）のジェームズ・グリッケンハウス。
〇ミッドナイトシティ デトロイト恐怖の一夜 (THE FINAL JEOPARDY) 商用でデトロイトの街にやってきた善良な夫婦が、街を牛耳る凶悪なバッドボーイたちの襲撃によって地獄の戦場に叩き込まれる、というテレビ放映用に製作されたサスペンス作品。テレビ邦題は真夜中のバイオレンスゾーン。
〇地獄からの生還 プラトーンリーダー (PLATOON LEADER) B級娯楽アクションで有名なキャノンフィルムズ製作のベトナム戦争アクション作品。主演は（アメリカン忍者）等の肉体派作品に数多く主演しているマイケル・ダディコフ。製作総指揮は現在も多くのB級作品を製作しているアビ・ラーナーと、監督にチャック・ノリスの弟アーロン・ノリス、というアクションの専門家で製作された直球コマンドアクション。
〇ウィンターウォリアー (WINTER WARRIOR) スキーヤーの間で最も危険だとされるスキー場【ハリケーンエッジ】で、二人組による強盗殺人事件が発生する。事件後にこのスキー場のインストラクターとなった主人公が事件の真相を究明しようとすると、妨害工作が起こり始める、という地域の有力者による陰謀を描いたスキー場が舞台のスノーアクション。
〇ヒート・ウェイブ 殺しの狂宴 (FORCED TO KILL) 日本版のジャケットからは想像しにくいですが、恋人を人質に取られ、解放の条件に闇のストリートファイトに出場させられる、という格闘シーン満載のアクション作品。監督のラッセル・ソルバーグと主演のコリー・マイケル・ユーバンクスは（900万ドルの脱獄囚）等でもコンビを組んでいるアクション派。マイケル・アイアンサイドも出てます。
という感じになております。
今回ご紹介させていただいた作品の中では、断然に劇場公開もされている（シェイクダウン）が知名度も人気も高いと思われますが、
アメリカではDVDもブルーレイも発売されている作品なので、もしかすると今後何かのはずみで、日本でも発売されるかもしれないですね。
できればブルーレイで発売されればと思います。
という事で、本日もお立ち寄り頂き、ありがとうございました。
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