皆さん、こんにちは、まぁくです。いかがお過ごしでしょうか。毎年花粉症の時期で思うのは、テレビ等のメディアで『今年の花粉症は酷い』という言葉を毎年のように聞いている気はするのですが、
『今年の花粉症はそうでもない』という言葉は、そんなに聞かないような気がするのは、気のせいでしょうか、、。
要するに花粉症は毎年酷いもの、という事ですね。
さて、そんな花粉症が酷いと映画館で鑑賞中にも周りの人に迷惑が掛かってしまう時期に公開される個人的な期待作を少しご紹介させていただきたいと思います。
〇4月1日公開 シャドウ・イン・クラウド (SHADOW IN THE CLOUD) クロエ・グレース・モレッツ主演のサスペンスモンスターアクション。第二次世界大戦下、女性空軍パイロットであるクロエ・グレース・モレッツが、戦闘中に大空に生息するグレムリンと遭遇する、という違和感満載すぎて、まるで想像できないような設定が、逆にB級魂を擽られてしまいます。
〇4月1日公開 モービウス (MORBIUS) (スパイダーマン)のヴィランとして原作に登場する人気キャラクター、モービウスを主人公にしたMCUと同じ世界観のサスペンスアクション。友人の治療のために危険な実験を繰り返す天才医師をジャレット・レトが演じています。という事は、もうジョーカー役は卒業のようですね、、、。マイケル・キートンも出演しているようなので、(スパイダーマン)や(ヴェノム)との繋がりもありそうです。
〇4月1日公開 スピリットウォーカー (SPIRIT WALKER) 既に(トランスフォーマー)の製作者によってハリウッドリメイクが決定している韓国製作のSFアクション。記憶を失い自分が誰かも分からないままに突然女性に銃を突きつけられて命を狙われる、という出だしから、12時間毎に他人の体と入れ替わる、というSF的な設定が秀逸な(犯罪都市)等のユン・ゲサン主演作品。
〇4月8日公開 ファンタスティックビーストとダンブルドアの秘密 (FANTASTIC BEASTS:THE SECRETS OF DUMBLEDORE) 人気ファンタジーシリーズの3作目。ついにダンブルドアの秘密が明かされる、という感じで、(ハリーポッター)の世界観とのリンクが濃くなっていっているようですので、(ハリーポッター)からの復習が必要そうですね、、。
〇4月15日公開 バーニングダウン 爆発都市 (拆彈專家 2SHOCK WAVE 2) アンディ・ラウ主演、ハーマン・ヤウ監督による(ショックウェーブ)の第二弾。2作目ではありますが、香港映画のシリーズものにありがちな、タイトルだけ2となっているだけで、内容は一新されています。今回は爆弾処理班のエリートが記憶を失ってテロリストに助けられる、というダニエル・ウーの(パープルストーム)(詳しくはこちら)と少し似た内容になっているようです。
という感じになっております。
4月はゴールデンウィーク前という事で、もう少し大作系が多いかと思っていたのですが、それほど豊作という感じでもなさそうです。
個人的には、アンディ・ラウ作品に一番期待していましたが、予告編で一番興味を惹かれた(スピリットウォーカー)にも期待が高まります。
12時間で身体が入れ替わる記憶喪失の男、というB級にもA級にもなりそうな設定が今後製作される予定のハリウッド版も含めて見逃せない作品になりそうです。
という事で、本日もお立ち寄り頂き、ありがとうございました。
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