アンデッド ワールド・ウォー (DIE ALONE)91分

投稿者: | 2026年1月13日

おすすめ度 ★★★★☆☆☆☆☆☆

人間が半植物化していくゾンビウィルスが蔓延した世界で、彼女を探す記憶喪失の青年が辿り着く衝撃の事実を描いた(マトリックス)のキャリー・アン・モス主演のゾンビアクションドラマ!!

作品紹介

日本劇場未公開

今回ご紹介する作品は、(マトリックス)のキャリー・アン・モス主演のゾンビアクションドラマです。

それでは、まずはあらすじから、

植物由来とされるゾンビウィルスが、世界で猛威を振るっていた。

イーサンとエマは、感染拡大地域から非難するため、人里離れた小屋へと非難しようと車を走らせていたが、

その道中事故を起こしてしまい、イーサンが意識を取り戻すと助手席にエマの姿はなく、イーサン自身も記憶を失っていた。

街に向かうと、武装集団に襲われそうになり、メイという女性に救われる。

メイの協力を得たイーサンは、エマの待つ山小屋を目指すが、、、、、。

監督は、(ウルフコップ)や(人造人間13号)等のローウェル・ディーンで、独特な世界観のゾンビ映画を演出しています。

で、物語の重要な鍵を握る女性メイ役で、(マトリックス)シリーズや、(メメント)等のキャリー・アン・モスが登場し、

サバイバルを繰り広げていきます。

キャリー・アン・モス

で、物語上の主人公となる青年イーサン役で、(絶叫のオペラ座へようこそ)や(バイバイマン)等のダグラス・スミスが登場し、色んな出来事に翻弄します。

ダグラス・スミス

で、その彼女エマ役で、テレビシーズ(Shadowhunters: The Mortal Instruments)や(V-WARS)等のキンバリー・スー・マレーが登場し、主人公をサポートしていきます。

キンバリー・スー・マレー

で、主人公カップルが立ち寄る屋敷の家主役で、(ブラックロータス)(詳しくはこちら)や(シャタード美しき罠)(詳しくはこちら)等の

フランク・グリロが登場し、事件に遭遇して行きます。

フランク・グリロ

そんなスタッフ・キャストが製作した本作の物語は、既に植物由来のゾンビウィルスが世界で蔓延し始めている危機的な状況で、

主人公であるイーサン(ダグラス・スミス)と、医師の彼女エマ(キンバリー・スー・マレー)が、人里離れた山小屋に避難するために車を走られているシーンから始まります。

しかし、その道中立ち寄ったガソリンスタンドで、ゾンビに襲われながらもなんとか撃退し振り切った二人ですが、

その後運転中にイーサンが眠気に襲われて事故を起こしてしまい、そのまま気絶してしまいます。

で、気が付くと助手席のエマは姿を消してしまっていて、自身もそれまでの記憶を断片的にしか思い出せなくなっている状況の中、

エマを探して近隣の荒廃した住宅街へと向かう事になります。

で、寂れた住宅などを散策していると、有無を言わせず攻撃してくる荒くれ集団が登場、あっという間に命の危険に晒されますが、

そこに、熟練サバイバーなメイ(キャリー・アン・モス)が助けに入り、イーサンはなんとか難を逃れます。

で、そのままメイに連れられて自宅へと招かれますが、そこで食事を与えられたことをきっかけに、自家発電用の自転車を漕がされたり、発電機の修理をさせられたり、

という感じで、色んな用事を手伝わされてしまい、なかなかエマが待っているはずの小屋に行く事ができなくなってしまいます。

イーサン自身も病によるめまいや気絶、記憶の混濁等があったりと、体調不良が続く中、暫くメイとの生活が続いたある日、

ある男が、行方不明になった妻を探してメイの家を訪ねてきます。

勿論、一人暮らしのメイには心当たりが無く、悪さを働こうとした怪しい所もあったため、その見返りに、

結局この男もマキ割りなどを手伝わされながら暫く一緒に生活する事になります。

で、そんな生活が続く中、この怪しい男の本当の姿が明らかになった時、メイの本当の姿も明らかとなり、イーサンは自分自身に関わる衝撃の真実を知ることになる!!

、、、、、、、という流れが、本作の大体の大筋となっています。(大分省略していますが、、)

マトリックス)のキャリー・アン・モスがほぼ主人公のような位置の役柄を演じた、一風変わったゾンビホラー作品です。

一応、ジャンル的には、ゾンビホラーに入る作品ではありますが、実質的にはゾンビ設定を使用したサスペンスドラマ、といった感じですので、

特殊メイクによるグロさや、ゾンビとの追いかけっこアクション等、ゾンビ映画で一番の見所となりそうな要素は控えめな作品となっています。

その代わりに、ゾンビ映画なのにやたらと綺麗で広大な自然の魅力を、角度を変えて色んなパターンで表現してみたり、

台詞の使い回しや、フラッシュバックでの過去の映像を断片的に挿入して少しづつ物語の全体像を見せて行く事で、ラストで主人公が辿り着く衝撃の事実を予感させてみたり、

という感じで、植物由来のゾンビウィルスが蔓延した世界という独特な世界観を飽きさせずにしっかりと最後まで鑑賞させる魅力を持った内容となっています。

正直なところ、ラストで待ち受けている衝撃の事実は、映画好きの方なら、途中で気付いてしまうとは思いますが、

薄々結末を予感しつつも、感染すると半植物化する、というありそうでなかったゾンビ設定が、大自然の綺麗な映像に上手く融合していて、

他の作品では感じられない手触りの独特なゾンビ作品となっています。

自然に溶け込むゾンビ

という事で、グロいゾンビ映画が好きな方には消化不良を感じるかもしれませんが、色んなゾンビ映画に少々飽きを感じている方等、

ゾンビ映画の新しい一面を感じられる内容となっていますので、ご鑑賞されてみてはいかがでしょうか。

因みに、本作の日本版DVDジャケットは、相変わらず実際の作品内容とは全然違うイメージですが、本国のDVD版のジャケットも似たような感じで、

さらに

【28DAYS LATER MEETS THE LAST OF US】

とか、煽りまくった宣伝文句が踊っていますので、どの国も同じですね、、、、。

作品情報

2024年製作 カナダ製作 サスペンスホラー

監督・脚本 ローウェル・ディーン

出演 キャリー・アン・モス、ダグラス・スミス、フランク・グリロ、キンバリー・スー・マレー

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