
皆さん、お久しぶりですまぁくです。いかがお過ごしでしょうか。
映画の話題とは関係ありませんが、まずは、この一か月ちょっとの間に自身の身に起きた出来事を書かせて頂きます。
以前に前庭神経炎という眩暈の病気に突然襲われて、物凄い眩暈と共に動けなくなってから一年半、まだどことなく眩暈が残っている中、
今度は、1月24日ごろに、突如右目の瞼が痙攣し始めるという、日常生活でもありがちな、ちょっとした異変から問題は始まりました。
断続的に瞼が痙攣して治まるという異変が、2日程続いていたのですが、これが治まったと思ったら、今度は瞼が動かなくなる、という危険信号を出し始めて、
これは翌日にでも何等かの病院を受診しなければいけないな、と感じていたところ、その日の夕食時に、
今度は唇の右側付近が動きづらくなっているのに気づき、食べている食事を咀嚼しようとしたら、食べ物をボタボタと落としてしまう、という異変を自覚しました。
その時点で『何か、ヤバい、、。』と感じ出して、インターネットで検索してみると、この症状は、、、、、

顔面神経麻痺
の症状にピッタリとハマってしまっている、という事に気付き、翌日、直ぐに自宅近隣の内科を受診しました。
すると先生は、顔を見るなり、顔面神経麻痺を発症している状態なので、紹介状を持って今すぐ大きな総合病院に行ってください、という事で、
その足で、総合病院に予約を取って、採血や聴力検査等を経て数時間待った後に、ようやく自身の順番となって実直そうな先生の診察を受けれる事になりました。
そこで、
先生『顔面神経麻痺が発症しています。』
まぁく『は、、、、はい、、、。』
先生『顔面神経麻痺には、特効薬とも呼ばれる薬があって、ステロイドという薬を投与する事が一般的に最初の治療として始められる事が多いです。』
まぁく『は、、、はい、、、、。』
先生『しかし、ステロイドには、接種後に血糖値がかなり上がってしまう、という副作用が存在します。』
まぁく『は、、、はい、、、、。』
先生『今現在あなたの血糖値は、重度な糖尿病と言えるほどに高いため、このままの状態でステロイド治療を受けると、血糖値が急上昇してしまい、、、、、、

命の危険があります。』
まぁく『、、、、、、、、、、、。』
そこで、数年前に血糖値が上がり過ぎた際に、自身の食事の糖質制限とウォーキング等で、なんとか自力で基準値まで落とせた過去の話をして、
なんとか自身の努力で血糖値を下げてステロイド治療を受けたいという意思を伝えたのですが、実は
顔面神経麻痺は、早期の治療が必須
で、神経の麻痺が発症し始めてから10日から2週間で、麻痺の進行での変性が完成してしまう、という特徴があって、
その変性が完成しきってしまうまでにステロイド剤を投与する必要があり、この早期の投与でないとステロイド剤の効果はない、という事のようで、
呑気にダイエットに励む期間なんか待っていたら、一番効果的な治療を受けるチャンスは無くなってしまう、という事になってしまいます。
そこで、
先生『あなたに選択してもらわなければいけません。』
まぁく『、、、、、、。』
先生『特効薬としてはステロイド治療が一番なので、長期入院して血糖値を下げる薬も飲みながら、ステロイド治療を受けるのか、
それとも、そのまま治療は行わず様子を見て、麻痺が進行して一番悪い状態である一週間後にまた診察に来てもらって、そこから今後の治療を検討して行くのか?』
まぁく『、、、、、、、、、。』
まぁく『、、、、、、、、、。』
まぁく『、、、、き、、。』

決められないっ!!
命の危険がある、という言葉を聞いてしまったその場で、その選択肢を選ぶ勇気がないっ!!
完全にビビッてしまった私は、とりあえず一週間後の診察を予約して病院を後にしてしまったのでした、、、。
帰宅後、とりあえず居ても立っても居られない私は、まずは一旦血糖値を下げる努力をしようと、ウォーキングを開始し、
毎日早朝と、夜に一時間程歩く生活を始めたのですが、ただ歩くという行為を繰り返していると、じっくりと考え事をしてしまえる時間も確保できてしまうため、
命の危険、、、命の危険、、、、、とその診察時の先生とのやり取りを、まるで同じことを繰り返すタイムリープ映画のように繰り返し反復し始める事になります。
で、そんな脳内タイムリープを繰り返して3日目の朝、何度も頭の中で繰り返した先生とのやり取りの中で、ある重要な要素に気付きました。
それは、先生が、私との会話の中で、ステロイドの治療を受けずに一週間後の診察を受けようとしているやり取りの中、

先生『もし、一週間以内に気が変わったら、直ぐに病院に電話してきてください。直ぐに入院の手続きをしますから。』
という言葉を、会話の中で2~3回仰っていたという事でした。
ウォーキングしながら、この言葉を脳内タイムリープで繰り返しているうちに、これは、もしかすると命の危険は事実としてあるので、
医師の立場としては、その選択を強く勧める事はできなけれども、どちらかと言うと、その選択を患者側から選んで欲しい、
というちょっとした医師としての意思表示なのかな、と受けとめられるようになり、そう考えると、本当に危険度MAXであれば、
そんな『もし、気が変われば、、、』なんて事はそもそも言わない、という考えに至りました。
という事で、最初の診察から4日目の朝、入院の準備をして病院に電話し、いよいよ入院してステロイド治療を受ける事になりました。
入院してみると、速攻で最初のステロイド剤を点滴にて投与、この分量は最初が多めで、毎回分量を減らして行って、
最終的に自身の身体の回復能力で治す方向にもっていく、という投与の仕方で、恐らく血糖値が以上に上がるのは最初の4日間という事で、
最初の数日は、夜に血糖値475という、数値を見ただけで眩暈がしそうな高血糖値を記録してしまい、ついでに一年半前の眩暈もくらくらしていましたので、
病院ではふらふらな時期もありましたが、入院期間が長期と聞いていた割には、10日間と意外に短い(個人差がありますが、私は以前に4か月間入院した経験があるので、短く感じました)事もあって、
なんとか無事に退院する事ができました。
ただ、肝心の顔面神経麻痺は、100%回復という状態ではなく、入院する前に比べて、少し口の下がり方がマシになったように感じる程度でした。
人によると思いますが、私の場合、

重度ではないが、中程度以上の顔面神経麻痺
という、なかなか厳し目の状態でしたので、そもそもステロイド治療で、そこまで劇的に直ぐ回復できるような状態ではなく、
これから数か月かけて徐々に神経麻痺が回復、、、、、、、
、、、できる人と、ほとんど回復できない人、もいるようで、これも人それぞれで回復度合いが変わって来るようです。
という事で、今現在、顔面神経麻痺発症時よりは、少し下がっていた口もあがり、食事も一応こぼさずに食べられ(勿論、流石に外食はムリですが、、、)、
瞼は閉じる事はできませんが、一応少し、なんとなく力は入っているような感覚を少し感じる、程度ではありますが、
それでも少しづつ回復に向けて前進はしているような感覚はあります。
なんとかこの数か月間で、血糖値を下げつつ引き続き通院して、ほぼ気にならないぐらいにまで回復できたら良いなぁと思っています。
皆さんも、もし、私のような症状が出始めて異変を感じたら、一刻も早く耳鼻咽喉科を受診する事をお勧めします。
という事で、当ブログも、実は本日2026年2月26日で開設6年目という事で、また少しづつ、もしかすると不定期になったり投稿回数が減ったりするかもしれませんが、
投稿を再開していきたいと思いますので、これからも末永く、宜しくお願い致します。