2023年8月劇場公開予定の個人的な期待作

投稿者: | 2023年7月31日

みなさんこんにちは、まぁくです。暑いですが、いかがお過ごしでしょうか。

さて、早速ですが、2023年8月に映画館で公開される作品の中で、個人的に期待を寄せている作品を少しご紹介させていただきます。

それでは、大ヒットシリーズの新章でシリーズ第7弾の作品から、、、、。

8月4日公開 トランスフォーマー/ビースト覚醒 (Transformers: Rise of the Beasts) トランスフォーマーシリーズの新章の幕開けとなるシリーズ第7弾。製作にはマイケル・ベイとスティーブン・スピルバーグの名前がありますが、メインスタッフとキャストは一新されています。アニメの人気シリーズである(ビーストウォーズ)を下敷きにしているようで、動物を模したキャラクターが登場する、という車と動物という分かり易いコンセプトが良いですね。個人的にはマルチバース展開さえなければ人気シリーズは形を変えてでも続けてもらいたいです。

8月11日公開 バービー (BARBIE) 世界的に有名な玩具の世界観(がどこまで細かく設定されているのかは分かりませんが)を実写映画化した話題作。バービーランドに住むバービーが、自分探しのためにケンと共に人間世界にやってきて、本当に大切な事に気付いていく、という実にハリウッドらしい作品。笑いと涙が程よくブレンドされていそうで、内容的には男性でも楽しめそうですが、でも、ちょっと映画館で鑑賞するのは恥ずかしいかもしれません、、、。

8月18日公開 ブギーマン (The Boogeyman) スティーヴン・キング原作の短編を映画化したサスペンスホラー。母を亡くした事で心に傷を負ったままの姉妹と妻を亡くした父親が、ある日家の中で何かの存在を感じ始めるスティーヴン・キングらしい作品。(ZOOM)(詳しくはこちら)のロブ・サベッジ監督作品。

8月18日公開 クライムズ・オブ・ザ・フューチャー (CRIMES OF THE FUTURE) デヴィッド・クローネンバーグ監督のセンスが久々に前面に出た独特のサスペンス作品。人類の身体が進化し、痛みの感覚が消え去った近未来、体内で新たな臓器が生み出される加速進化症候群という病にかかった主人公が、臓器にタトゥーを施して摘出する、というショーを開く、という物凄いアートパフォーマンスが描かれる、緒戦的な作品。出演はヴィゴ・モーテンセンにレア・セドゥ、クリスティン・スチュワートという豪華キャスト。

8月25日公開 MEGザ・モンスターズ2 (Meg 2: The Trench) ジェイソン・ステイサムの大ヒットサメ映画の第二弾。今度はメガロドンが群れを成して襲ってくる上に、何かもっと凄いのが出てきそうです。でも、個人的には(太極神拳)や(超醉拳)のウージンがメインキャストに入っているばかりか、製作総指揮まで担当しているという事に胸が高鳴ってしまいます。でも、ジェイソン・ステイサムと格闘技対決とかは無さそうですね、、、。サメとはあるかもしれませんが、。

がんばるウージン

という感じになっております。

バービー)に(トランフォーマー)と玩具の映画化作品の多さに夏休みらしさを感じますが、個人的には、

やはりジェイソン・ステイサム最新作であり、ウージン最新作でもある(MEGザ・モンスターズ2)に一番期待が高まります。

サメ映画は沢山製作され続けていますが、サメ映画=低予算というイメージをかなぐり捨てるようなクオリティも期待できそうですので、

こちらは涼しい映画館でヒヤリとしながら鑑賞したいですね。

という事で、本日もお立ち寄り頂き、ありがとうございました!

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