レディ・オア・ノット(READY OR NOT)95分

投稿者: | 2020年8月23日

お薦め度 ★★★★★☆☆☆☆☆

悪魔と契約した一族に嫁いだ花嫁の、命がけのリベンジホラーアクション!!

作品紹介

日本劇場未公開

今回ご紹介するのは、忌まわしい儀式のために生贄にされかけた花嫁の地獄のような一夜を描いたホラーアクションです。

それでは、まずはあらすじから、

名家の家柄であるル・ドマス家の御曹司アレックス(マーク・オブライエン)と結婚することになったグレース(サマラ・ウィーヴィング)は、ル・ドマス家の面々と顔を合わせる事になった。

名家の一員になる事に気持ちは昂り、幸せいっぱいのグレースだったが、その日の夜一同が会した会食で,あるゲームを行う仕来りがある事を知る。

そのゲームは毎回くじ引きで決め、今回はかくれんぼを行う、というのだった。

しかし、そのかくれんぼは、通常のかくれんぼではなく、見つかれば、即死が待っている地獄の殺人ゲームだった、、!?

幸せいっぱいの二人、、。

女性が主役のリベンジアクションです。

アイ・スペット・オン・ユア・グレイヴ)シリーズや、(リベンジ)など前半で酷い目にあった女性が、後半で情け容赦なく加害者に復讐していく、という展開の流れをくむ作品となっています。

ただ、本作に関しては、前半でそれほど酷い目に合うわけでもないので、どちらかというとやられそうになったので、やられる前にやっておく、といった感じでちょっと他の作品とは違った流れになっています。

それに加えて、ただの悪い人間が相手ではなく、悪魔と契約して裕福になった一族が、新しい家族が増えるたびに、代々引き継いできた悪魔の儀式を執り行うための生贄の儀式として死のゲームを行う、

というオカルトホラー的な味付けが加えられており、その契約のために加害者側も、ある意味追い込まれているため、必死になっている、という設定になっています。

そのため、双方に命がけの緊迫感があり、違う立場の人物の対決もの、としてのストーリー展開も楽しめるようになっています。

日本では残念ながら劇場未公開のDVDスルー作品としてのお披露目でしたが、本作はフォックスサーチライトピクチャーズが製作した劇場公開作で、公開週の全米興行収入の第6位に入る大ヒットとなっています。

本来日本でも映画館で公開されるべきランクの作品だと思うのですが、おそらくキャストが地味すぎる、などの理由で公開を見送られたのではないでしょうか。

確かに、懐かしのアンディ・マクダウェル以外のキャストはフレッシュですので地味と言われれば地味なのですが、アクション、サスペンス、ホラー、コメディとそれぞれエンターテイメント要素が入っている娯楽作なので、意外と見れる層は広いと思うのですが、どうなのでしょうか。

態度が豹変するル・ドマス家の人々、、。

逆に言うと、それぞれの要素が少しづつ入っているため、抜き出た魅力に欠けるとも言えるかもしれません。

実際、ジャケットを見る限りショットガンでガンガン撃ち合うシーンがあるのかと思えば、弾は一発もでませんし、

ホラー的な要素は自分で釘に刺さったり、自分で鉄柵でひっかいたり、と危害を加えられるより、逃げる途中で自ら負った怪我的なものが多かったり、

サスペンス的な部分も、なんか、結構逃げ切れそうな雰囲気に満ちていたり、とあえてどぎつくならないようにソフト路線を狙っているように見受けられます。

この辺は完全に好みが分かれる部分かもしれませんが、個人的にはどぎつ目と思って鑑賞し始めたけれども、観ているうちにソフト目だと思いなおして鑑賞しましたので、割と楽しめました。

続編もできそうな感じがありますので、今後の展開に期待したいところです。

というように、どぎつさは薄目の、楽しみやすいエンターテイメント作品となっていますので熱い夏の日にスカッと本作をご鑑賞されてはいかがでしょうか。

覚悟を決めるグレース

作品情報

2019年製作 アメリカ製作 アクションホラー

監督 マット・ベティネッリ・オルピン、タイラー・ジレット

出演 サマラ・ウィーヴィング、アダム・ブロディ、アンディ・マクダウェル、マーク・オブライエン、ヘンリー・ツェーニー

ウェディングドレスにショットガンで立ち向かう!

↓ランキングに参加しています。宜しければ下記をクリックお願い致します↓

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村

コメントを残す